ウサギのマーブル。

以前紹介した、マーブルおばあちゃん。

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だいぶ弱ってきました。

そろそろ時間かもしれません。

後ろ足が思うように動かなくなり、

今は引きずって歩いてます。

それを見たお客さんからも「可哀想だね」と指摘され、

何も手当する事が出来ないので

とりあえず、温かい室内へと隔離しました。

確かに見た目は可哀想です。

身体が思うように動かなくなったせいで、

毛づくろいも上手く出来ずに汚れて見えます。

足を治療するにも、高齢なウサギに手術は耐えられません。

「見守る」

これぐらいしか、僕らには出来ないんですよね。

飼育員は命と向き合う仕事です。

マーブルの現状から目を背けてはいけません。

動物たちとのふれあいを提供する。

その為に飼育されている動物たち。

年老いた彼らは、

人目のない部屋の片隅で、ゆっくり最後の時を迎えたいのか。

それとも今まで過ごしてきた環境の、自分の好きな場所で安心して逝きたいのか。

今のマーブルが何を考えてるかは解りません。

命を飼うという事は、最後まで責任を負うという事。

是非、マーブルを見かけたら

命を飼う事の意味を感じて頂けたらなと思います。

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